末期の父

父はアルコール依存症から肝臓がんを発症し、いま末期で入院しました。

 

私は病院通いに疲れてきました。

 

疲れて寝込んで回復してまた疲れての繰り返しです。

 

入院、転院、また転院でその手続きや付き添いに長時間かかります。

 

また、見舞いに行くたびに悪化しており精神的に辛いです。

強い痛み止めも効かず、見ている方も疲弊していきます。

 

わがままを言う元気だけはまだあり世話をするとそうじゃないと怒ったりするのでうんざりです。自業自得なのに。

母は辛いのだから私に怒るなと言いますが無理です。

昔から酔っては怒る父が大嫌いでした。庇わない母も同罪です。

 

私は飲酒を止めては怒鳴られていた。体を気遣っての事だったけど20年くらい前から無駄な事に気づきやめた。

私に我慢を強いる母も嫌い。

そんな父の悪口を言いつつ尽くしまくる母。完全にアルコール依存の共依存夫婦です。

子供は生まれの不幸を嘆くしかない。誰も助けてくれない。

私は二十歳過ぎるまで普通の大人は休日だからといって朝から酒を飲まない事を知りませんでした。

 

あれだけの飲酒をしながら、よく70過ぎまで持ったと思います。

父は今そのツケを払っています。

死んでもいいから好きなようにするとの口癖でしたから自分の選んだ結果です。

 

もちろん人間なので良いところもあります。

悲しい時もありますが、冷めた気持ちが大半です。

 

ただあまりに悲惨な様子でまいります。母はそんな父の世話に通い詰めています。

私には毎日は来なくて良いというのでそうさせてもらいます。

もう疲れました。